Winning Post 10でハルウララでG1に勝つ
まえがき
ハルウララはめちゃくちゃ弱い。史実の戦績は113戦0勝で、負け続けたことで有名になった競走馬
徹底的に鍛えることで、ハルウララはG1に勝てるようになるのか検証した
注意事項
難易度EASY
いつもは最初からやり直してるけれど、G1に勝つことだけが目的なので既存のセーブデータを続投した方が楽だったため
事前情報
https://gyazo.com/e82807691f33a544a5d3689b651c79c1
健康がぶち抜けてる以外に強みが皆無
正直G3も勝てるか怪しいステータスをしてるが、やってみないとわからない
この最低レベルの強さのハルウララで、徹底的に鍛えてどこまで勝負できるのか見ていく
ゲーム開始~ハルウララを入手するまで
史実調教はすべてハルウララに投入するし、伸ばせるステータスは全部強化する
なので、ハルウララを入手するまでにすべての史実調教と、その上位のものを入手する
ハルウララは1996年誕生なので、1973年でゲームを開始してそれまでに可能な限り牧場を強化し、騎手を準備し、史実調教を集める
1996年に母ヒロインを購入するだけでハルウララは入手できる
ツインターボの母のレーシングジイーンだと緑のお守りが必要だったが、ヒロインについては何もいらなかった
ハルウララ入手後
予想していたとおり、ハルウララのスピードはほぼ最低の G+ だった
https://gyazo.com/d9641f91e9fe30e69edc7436d5001609
ツインターボでもスピードDはあったので、ツインターボ以下
幸いにもハルウララの成長型は晩成なので、非常に長い競争期間を期待できる
なので、ハルウララが衰え始めるまで可能な限り史実調教と出走を繰り返して、負けてもいいからとにかく出走しまくってすべてのステータスを伸ばすことにした
ただこんなステータスでも新馬戦は勝てるみたいで、普通に初戦は勝利できた
https://gyazo.com/9a240423ea75f5269e7ff3620161f350
ただしその後はひたすら負けまくって、オープンクラスに上がるまでに10回以上負けた
https://gyazo.com/b781c9e82b69392f111f4edbce01e94e
その後も勝てそうなレースにひたすら出走を繰り返す
ツインターボの時は勝てなければ回避orリセット、とかやっていたけれどハルウララに関しては負けてリセットしてたら一向に進まない気がしたので、よっぽど大事なレース以外は負けてもリトライしないことにした
負けてはいるが、Jpn3で3着に入ったりしてるので、勝ち目が0というわけではない
https://gyazo.com/e084e892f15ed7f0408992473541cc04
負けまくってるのに何故か一番人気になったりもしている
https://gyazo.com/cad9ea997ba5bed279962f53e471ceb6
そんな感じでひたすら負けまくりながら鍛えるうちに、ついにJpn3に勝利した
https://gyazo.com/fb7a5ebccbd73feca017147942706c41
史実の戦績を考えればJpn3に勝てるだけでも偉業だが、G1に勝つところを目指したいので、まだ続行
とにかくあらゆる史実調教を施しながら過ごしていて、6歳でついにJpn1 JBCスプリントに勝利した
https://gyazo.com/f1fb3e92a2d1fefe76c9a2013d851ee6
https://gyazo.com/de746dd9d7b5f4a663853797c329ed2b
このレースは見ててあと少しで負けてしまうレースだった
何回か調整とリトライをすれば勝てる見込みがあったので、かなりの回数リトライしたが、ついに勝利した
正直出走していた馬の運もあったが、このタイミングを逃すともう年齢的に勝つタイミングが無くなるだろう、と思っていたのもあって、とにかく試行しまくった
その後、7歳も続投したが、下降気味になったので7歳年末で競走馬を引退した
最終結果
戦績
71戦 26勝
G1 (Jpn1) 2勝、JBCスプリント、かしわ記念
G2 3勝
G3 9勝
https://gyazo.com/a941cf4ea5130645b1ead888d8169d24
ステータス
差し脚質だったので勝負根性は捨てて、それ以外をすべてS以上まで鍛えた
スピードは G+ から E まで上昇
そして過密ローテを繰り返すうちに特性もたくさん獲得した
勝利できたのはこの山程ある特性のおかげだろう
https://gyazo.com/95e20d7faeade93229433524a197b388
https://gyazo.com/dee2c3a423f35887bc71338f97bd8b93
ハルウララについては成長型が晩成で、競走馬としての期間が長かったのもあって、とにかくステータスを伸ばすことができた
繁殖入り直後のコメント
日本を代表する繁殖牝馬らしい
https://gyazo.com/d026b8f65cd7e8255783ea280074953c
このステータスならハルウララ牝系の達成も目指せそうだ
たぶんやらないけど
まとめ
スピードEでも特性と運次第でG1に勝てる
徹底的に鍛えれば、スピード以外のステータスほぼ全部をSまで伸ばせる
早熟型だと多分無理だけど
感想
史実で勝ちきれなかった馬を勝たせるのが好きなので、今回もやってて楽しかった
ランダム性が強いゲーム性に対して、強い史実馬を狙って入手するのは難易度を一気に下げる要因になってしまうのでなるべく避けてる
その馬が強いことを知った上で入手することは、つまり同時にライバルが減ることを意味する
例えばオルフェーヴルを自己所有すれば、クラシック三冠で強敵がいなくなる
難易度上げてもいいんだけれど、個人的には難易度EASYくらいが僕にはちょうど良くて、EASYの中で難しいことを色々検証するのが楽しい
もっかい同じことやって、と言われて達成できるかは怪しい
かなり運が味方してくれた感じはある
ツインターボ、ブリッジコンプ、大逃げ、ハルウララとやりたかったチャレンジはいずれも達成したので、やりたいことがなくなった
また新しいゴールを見つけたらプレイすると思う
大逃げの検証も終わったし、そのうちツインターボで大逃げで勝つ、とかやり始めるかもしれない(絶対辛い)
2023/9/17 追記
Jpn 1 を2勝して満足してたけれど、どうせなら完全無敗で、中央のG1もハルウララで勝利したいと思ったので、再度ハルウララチャレンジをやった
37戦37勝、G1 17勝の、無敗のハルウララができた。距離の都合で川崎記念以外の日本のダートG1はすべて制覇した
https://gyazo.com/716c8da4d957ed8ff453c42471a637a9
中央のG1のフェブラリーステークス、チャンピオンズカップも勝った
https://gyazo.com/576d735d07054343a7125b8af1ab0dbd
https://gyazo.com/9676f29280f29f7a88ea252d0eafcccd
ステータスはこう。やはりスピードがどうしても伸び悩むが、特性の力でなんとか突破した。「全身全霊」と「鉄砲」が強かったと思う
https://gyazo.com/1a047792a094fe3ca2c1f75aafbf7ecd
年末も表彰された
https://gyazo.com/7b61d7f17f2580d8ac5cb90874bf334c
称号も獲得
https://gyazo.com/5593030343aacfe354a934f8d4ff114f
とにかく何回もリトライしまくってめちゃくちゃしんどかった・・・
無敗でG1に勝つ手法は以下の通り
新馬戦に勝ったら4歳の後半まで一切レースに出さない
月末放牧を毎月必ずやる
毎月ハルウララに史実調教を施す
G1に出るときは、直前に1週放牧をする(特性の発動条件)
G1、Jpn1のレースに出すときはハルウララ+負けていい馬を一緒に出す
負けていい馬を大逃げにする
ハルウララを最後方にする
これでも負けたら友好度が下がっても良いので騎手を変更しまくる
特に、負けていい馬にはめちゃくちゃ弱い騎手を当てて大逃げさせると、ハルウララの最後方が決まりやすい傾向があるようにみえた
何回やっても大差負けするレースには出走しない
強敵に強い騎手が乗っている場合は、その騎手を選択して海外G1に出走させて騎手を無理やり変更する
8歳の年末でもまだ好調なので、9歳も走れるけれど、ここまで勝ったらもう満足なので8歳年末で引退